歌舞伎がなくても生きていけるが漫画がなければ生きていけない私なのに今まで漫画の話題がなかったが、きょうは書く!
フラワーズに吉田秋生が連載を開始した「蝉時雨のやむ頃」は吉田秋生の漫画で何年ぶりかで面白いと思った。やっとスランプを脱してくれたのか? アッシュは好きだが天才や超能力はもういい。現実感、生活感のある、共感できるものを書いてくれ。
今度の話は三人姉妹プラス腹違いの妹。一人一人に生活感がある。中年になった吉田秋生は、大人の生活感があるものを書けるはずだ。この人は、男も女も魅力あるキャラが描ける数少ない漫画家だ。
セコメントをする